このシステムでは以下のような整形ルールで整形されます。
行を ! ではじめると見出しになります。見出しは3レベルあります。
!!!大見出し !!中見出し !小見出し
この論文作成Wikiでは,以下の用途での使用を想定しています。
大見出し→タイトル・次数・単元名など 中見出し→タイトル・時数・小単元名など 小見出し→発問・指示など(枠囲みされる)
大見出し(次数),中見出し(時数)はなくても構いません。
{{outline}} と記入することで,各見出しを自動的に目次として表示することができます。
シングルクォート2つで囲むと''イタリック''になります。 シングルクォート3つで囲むと'''ボールド'''になります。 これは==打ち消し線==です。 これは__下線__です。
シングルクォート2つで囲むとイタリックになります。
シングルクォート3つで囲むとボールドになります。
これは打ち消し線です。
これは下線です。
行頭に "" を記入すると,引用として,枠囲み&字下げされます。
""これは引用です。 ""これも引用です。
これは引用です。
これも引用です。
:項目:説明文
::項目 :::説明文は複数行にわけて書くこともできます。 :::こんな感じで。
行を*ではじめるとリストになります。リストは*の個数に応じて3段階までネストすることができます。
*項目1-1 **項目2-1 **項目2-2 ***項目3-1 *項目1-2 **項目2-3
行を+ではじめると番号付きリストになります。
+番号付き項目1 ++番号付き項目1-1 +番号付き項目2 +番号付き項目3
*http://www.yahoo.co.jp/ *[Google|http://www.google.co.jp/] *[[FrontPage]] *[[トップ|FrontPage]]
CSV(コンマ区切りのデータフォーマット)はテーブル(表)になります。1行目がヘッダになります。
,1-1,1-2,1-3 ,2-1,2-2,2-3
1-1 | 1-2 | 1-3 |
---|---|---|
2-1 | 2-2 | 2-3 |
行頭をスペースまたはタブではじめると整形済テキストとして扱われ,枠囲みされます。改行も含め,入力したとおりに表示されます。
これは整形済テキストです。 入力したとおりに表示されます。
行頭にと書くと水平線になります。
----
行を//ではじめるとその行はコメントとみなされます。コメント行は一切出力されません。
//これはコメントになります。画面には出力されません。
まずはInterWikiName?にサーバを記述します。URLの別名アンカをリストとして記述します。必要に応じて別名アンカのあとに続けて文字コードを指定します。
*[Google|http://www.google.co.jp/search?hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=lang_ja&q=] sjis *[YukiWiki|http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?] euc
次のように使用します。
[[YukiWiki:Perl]] [[Google:Perl]]
別名でアンカを作成することも可能です。
[[Googleで検索|Google:Perl]]
Keywordにキーワードを記述しておくと任意のテキストに自動的にリンクがはられます。キーワードは通常の別名アンカをリストで記述しておくだけです。URLとWikiページのどちらでもOKです。
*[Google|http://www.google.co.jp] *[[Wiki|Wikiクローン]]
HTMLのBRタグ。
{{br}}
改行します。ただそれだけです。
行間を空けたい場合に使用してください。
2行分の行間を空けたい場合は {{br}}{{br}} とします。
HTMLのSPANタグ。
{{span 属性,要素}}
汎用的なインライン要素を定義します。HTMLのSPANタグと等価です。
例えば{{span style='font-weight:bold;', ここが太字}}で表示されます。
HTMLのIMGタグ。
{{img イメージファイル名,その他の属性}}
イメージを表示します。HTMLのIMGタグと等価です。
ref_imageプラグインと似ていますが、こちらはインラインプラグインです。
横に並べて表示することが可能です。
例えばここ→{{img xxx.gif}}←に画像が表示されます。 サイズを指定してこんな→{{img xxx.gif,width=50 height=15}}←風にも表示できます。
他のページの画像を表示させるには、ページ名と画像ファイル名を半角のコロン「:」区切りで指定してください。
例えばこんな→{{img Menu:xxx.gif}}←感じに。
HTMLのDIVタグ。
{{div 属性,要素}}
ブロック要素を定義します。HTMLのDIVタグと等価です。
例えば {{div align='right',この行は右寄せで表示されます}} {{div style='text-align:right;',この行も右寄せで表示されます}}
HTMLのAタグ。
{{a リンク先,属性}}
リンクを表示します。HTMLのAタグです。
リンク先には、Wikiページ名、又はURLを指定できます。
(Wikiページ名を指定する場合は「[[」「]]」(←本当は半角)で囲って下さい。「|」は使えません)
{{a http://yahoo.co.jp,target=_blank}} {{a [[FrontPage]]}}
HTMLのAタグとIMGタグ。
{{a_img リンク先,画像ファイル名,Aタグ属性,IMGタグ属性}}
画像のリンクを表示します。HTMLのAタグとIMGタグの複合です。
必要に迫られ作成しました。使用頻度も高そうです。
リンク先には、Wikiページ名、又はURLを指定できます。
(Wikiページ名を指定する場合は「[[」「]]」(←本当は半角)で囲って下さい。「|」は使えません)
デフォルトでは余計な属性を付加しませんので、画像の枠を表示させたくない場合は、IMGタグ属性に「border=0」を指定してください。
また、Aタグ属性を省略する場合は、ダミーの引数として半角スペースで補ってください。(下記例を参照)
{{a_img http://yahoo.co.jp,xxx.gif,target=_blank,border=0}} {{a_img [[FrontPage]],xxx.gif, ,border=0}}
他のページの画像を表示させるには、ページ名と画像ファイル名を半角のコロン「:」区切りで指定してください。
例えばこんな→{{a_img [[FrontPage]],FrontPage:xxx.gif, ,border=0}}←感じに。
HTMLのDIV開始タグ。
{{div_begin 属性}}
ブロック要素の開始を定義します。HTMLのDIV開始タグと等価です。
必要に迫られ作成しました。使用頻度も高そうです。
複数行に渡る修飾をかけたいとき(文字色、文字サイズ、行間、文字飾り、センタリング表示等)にdiv_endプラグインと対で使用します。
{{div_begin style="text-align:center;font-weight:bold"}} 複数行に渡って 太字でかつセンターライン表示 されます。 {{div_end}}
{{div_begin style="text-align:center;"}} {{div_begin style="width:200px;text-align:left;"}} このようにdiv_beginプラグインを2つ重ねて使用すれば、画面中央に指定の横幅で表示させることも可能です。 {{div_end}} {{div_end}}
HTMLのDIV終了タグ。
{{div_end}}
ブロック要素の終了を定義します。HTMLのDIV終了タグと等価です。
詳細はdiv_beginをご覧下さい。
[通知用URL]