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2010/04/10(土)PM3 酒井式シナリオセミナー報告

 第8回TOSS全国1000会場一斉セミナーin福井

酒井式シナリオセミナー報告


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10日午後、TOSSデー・酒井式シナリオ会場を開催しました。

酒井式生活画のシナリオ「花火」をしました。

参加者は、休む時間も熱心に作業をしました。
サークル員も、熱中して作業をしていました。
全員が、1時間45分で、作品を仕上げることができました。

アンケートの結果は、4段階評価で、参加した先生が、全員「5 とてもよかった」に○をつけていました。
  
以下、報告です。

 酒井式シナリオセミナー

1.テーマ 

  保護者が立ち止まって見る。酒井式生活画の絵は、こう描く。

2.日時と会場

  4月10日(土)15時30分より17時30分
  サンドーム福井 1階会議室

3.後援

  福井県教育委員会
  越前市教育委員会  鯖江市教育委員会  南越前町教育委員会

4.参加人数

  一般   9名(教員)  事務局 15名   合計  24名

5.講座内容

実技講座1  花火の描かせ方は、こう指導する
 
実技講座2  人物の描かせ方は、こう指導する
 
実技講座3 人物の彩色の仕方は、こう指導する
 
実技講座4  仕上げとQA 
  

 参加者の感想

  • 夢中で花火を描いていて、止められない子どもの気持ちが、よ〜く分かりました。自分の逆さ顔をはじめてやったので、とても勉強になりました。自分がやっていてとても楽しかったので、是非子どもたちにもさせてみたいです。

  • 「花火」のお手本の絵を見た時は難しそうだと思いましたが、描いてみると、簡単にできたし、描いていて、とても楽しく熱中してしまいました。 早速、実践してみたいです。 それぞれに個性のある絵ができて、本当に楽しかったです。 やっぱり自分で描いてみることが大事なんですね。

  • とても楽しく花火を描くことができ、子どもたちにもやってみせたくなった。上木先生の「子どもから学ぶ」という姿勢が素晴らしく、私も、そういう姿勢をもっと身に付けなければいけないと強く思った。

  • 今までの自分の図工の授業h、どのように描かしてよいのか分からず、子どもが好きなように描く(指導無し)の授業だったので、今日は本当に良いことばかり(目から鱗)でした。早速、簡単なものからやっていこうと思いました。花火の絵は、とっても楽しかったです。

  • 黒い画用紙に描いて、初めて成功しました。黒い画用紙に描くためには、ホワイトがとても大切な働きをしていることが分かりました。 楽しかったです。ありがとうございました。