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教科書(東京書籍)には12種類の春の野草がある。6種類ずつフラッシュカードで練習する。
英語と同じように、2回→1回→0回と行い、最後12種類をシャッフルしても植物名が言えるようになった。
フラッシュカードを出すと、みんなうれしそうに練習する。
「分けて覚えると、覚えやすい!」という生徒もいた。
何?という顔をしている。
2人に1冊分けると中を見出す。
少ししてから、「はい。」と手が挙がる。
と言ってページを生徒が言う。
すかさず褒める。
さすが、中学生。索引を見て探していた。
1問目のときよりも早い時間に見つけることができる。
周りを見て、索引を見れば早く見つけることができることに気づく生徒もいた。
と言ってページを生徒が言う。
もう次の問題の準備をしている生徒もいた。
ほとんどの生徒が早く見つけることができた。
と言ってページを生徒が言う。
生徒は、索引を見えばよいという意見を出した。
キク科と言うことができた。
3人に当て3つ特徴を出させる。
プリントを分けると、どの生徒も集中してやり始めた。
その後、外に出てわくわくずかんを持って観察に出かけた。
「これは、ヒメオドリコソウだ。」とわくわくずかんを見ないで見つける生徒もたくさんいた。
観察したときにそれぞれの花や葉を少し取ってきて、理科室に戻った後プリントに貼った。
教科書(東京書籍)
わくわくずかん しょくぶつはかせ(正進社)
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