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村上睦/少年の日の思い出(7)


少年の日の思い出(7)


TOSS福井 村上睦

概要
討論をする。


「『僕』は自分の行為を悪いと思っているのか」という問題について討論をします。机を内側に向けなさい。


挙手で人数を確認する。
「悪いと思っている」が大多数。
「悪いと思っていない」が数名。

友だちの発表を聞きながら、意見をメモしていきなさい。メモしながら、質問や反論、賛成意見を思いついたら、その場で言ってもいいです。


討論を始める。

補足
あるクラスでは、全員が「悪いと思っている」という意見であった。そこで「先生が相手になります」と宣言し、まず生徒に意見を発表させた。発表が途切れたところで、「もうありませんか? 反論してもいいですか?」と念を押し、「悪くないと思っている」という意見を述べた。そして「今の先生の意見に対して反論を書きなさい」と指示した。「反論できないということは、認めたということですね?」などと言ってあおると、6〜7名が反論を述べた。どれも「良い意見です」とほめた。

残り10分ほどで討論を終了し、

今、メモした意見を文章で記録しておきなさい。それに対して思いついたことがあったら、それも書いておきなさい。


続きは宿題にする。

村上睦少年の日の思い出(7)
最終更新時間:2012年02月03日 01時30分30秒

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