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「どの子にも…」を板書。
列指名で数名に読ませる。
区切り方を確認する。
「夏」が多い。
「涼しく」である。
「涼しく」が季語、「夏」が季節であることを板書して簡単に説明する。
「公園」「海」「山」「家の庭」など。
「朝」「昼」「夕方」など、ばらばらである。
「2人以上」が圧倒的に多い。「1人」という生徒もいる。
それぞれ根拠を聞く。
「どの子にも」という語から複数と判断した生徒が多い。
板書 季語→あり「有季」 →なし「無季」
板書 五七五のリズム→あり「定型」 →なし「自由律」
「有季定型」
「無季自由律」
例示用の鑑賞文を配る。
記名させたら範読する。
大半の生徒は、場所と時間帯だけ変えて、あとはほとんどそのまま書いていた。
数名が自分の文章で書いていた。
板書。
列指名で数名に読ませる。
区切り方を確認する。
辞書で調べさせる。
詠嘆の意味、切れ字であることを確認する。
教科書の文章から「病気で起き上がれない」と答える生徒がいる。
正岡子規が病床で詠んだ句であることを簡単に説明する。
例示用の鑑賞文を配って範読する。
板書。
冬。
跳箱。
止まっている。
「一瞬」
「跳箱の突き手/一瞬/冬が来る」
鑑賞文を配って範読する。
板書。
「ぽぽ」という音が繰り返されている。
絮毛のやわらかさ、ふわふわした感じ
蒲公英。
漢字で書くと硬い感じがする。平仮名はやわらかい、やさしい感じがする。
鑑賞文を配って範読する。
板書。
列指名で数名に読ませる。
再び数名に読ませる。
五七五になっていない。六六五になっている。
山道を歩いている。
長い時間。
「…ても…ても」と繰り返しているから。
鑑賞文を配って範読する。
「俳句十六句」の中から七句を指定し、自由に鑑賞文を書かせる。
句意と季語と季節を載せたプリントを配付し、参考にさせる。
使用ワークシート(一太郎文書)をご希望の方は村上睦までメールにてご連絡下さい。
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