第８回理科サークル「クォーク」例会 - 上木朋子 (2009年05月09日)
本日、福井市社北公民館にて午後１時から４時まで、
第８回理科サークル「クォーク」例会を行いました。
参加者：７人（＋子ども１人）
内容：
�。嫁�生活科「チューリップの観察」（上木）
チューリップの絵を描かせる方法
酒井式の隣へ隣へ描いていく方法で子どもの絵が変わる実践。
�■嫁�生活科「わくわく図鑑を使った野外観察」（上木）
わくわく図鑑のよさをサークル員と話し合った。
�Ｃ羈悖映�「気孔と蒸散」（尾川）
気孔は葉の表と裏のどちらに多いかを確かめる実験の授業
尾川氏は、小学校から中学校に異動したばかりで、
中学校のやり方にとまどっている様子。
とくに、実験と知識を覚えさせる授業のバランスや
進み方の速さをどうすればよいか悩んでいた。
�け儔駭叩弊佚帖�
指導主事訪問で行う授業
英会話の授業経験がほとんどないので、フラッシュカードの
練習から始めるとよいようだ。
やったことがないことに挑戦する意欲がすばらしい。
�ト�品の相談（吉田晴美）
６年生で買ってもらうとよい備品について。
ヘッドアースモデルは消耗品で授業ができるという話になった。
�μ嫖世亮�業（中川）
いつもたくさんの物を持ってきて楽しい授業をして下さる。
娘が一番楽しかったと言っていた。
目の模型を使った説明ややカメラのスクリーンの説明が
分かりやすくておもしろかった。
�Ц淇�名句カルタ（山本）
初めてクラスで行う設定で模擬授業。
五色百人一首のやり方で、１枚札を読むごとに１つルールを
説明する方法。
やはり向山先生のやり方は分かりやすい。
あとは、練習するのみ。
例会が終わった後も、いろいろな話で盛り上がりました。
やはり、直接顔を合わせて話をする機会があるのはいいことです。
次回は、６月１３日（土）午後１時〜４時
福井市社北公民館にて行います。
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