第３９回クォーク例会報告 - 上木 (2011年12月03日)
本日、クォーク例会を行いました。
ＴＯＳＳデー理科会場の講座内容の検討が中心の例会となりました。
【第３９回クォーク例会報告】
日時：１２月３日（土）午後１時〜４時
場所：エコネットさばえ 2階体験学習室
参加者：5人
内容：
�。圍錬咤咼如射�科会場の講座内容について（中橋・山本・尾川）
各学年の新教材実験から、何を使って、どのように組み立てるかを検討した。
小学校4年生→「物のあたたまり方」
小学校6年生→「電気とわたしたちのくらし」
中学校（1年生）→「水圧・浮力」
小学校3年生は先月の例会で、「物の重さをくらべよう」にすることを
確認している。
�■圍錬咤咼如射�科会場の方針について（上木）
向山・小森型理科の特徴を踏まえた授業の組み立てについて。
「単元が増えて、教えるのが大変」という声が聞かれる中で、
子どもたちが発見したという喜びを感じさせる実験を行う工夫を
していく必要性がある。
同じ実験をしていても、授業の組み立てや言葉がけによって
子どもたちの反応は変わる。
その辺を意識して、講座を行っていくことを確認した。
��エネルギーの授業の感想（上木）
先週、勤務校の6年生にエネルギーシンポジウムの授業を行った。
その時に子どもたちが書いた感想を紹介した。
そして、子どもたちの感想や質問に対して私が答えた手紙も
紹介した。
�い修梁�
ＴＯＳＳの活動や学校での仕事の中での様々な悩みや困っていることについて、
じっくりと話す時間がとれた。
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