TOSSDAY2012理科セミナー開催!!
３月３１日(土)に「エコねっとさばえ」で理科TOSSデーを行いました。
すべての講座で実験を行い、休み時間も顕微鏡や標本を見ながら話をして、理科を時間いっぱい満喫できました。
以下，内容と参加者の感想です。
テーマ 理科新教材の実験で原則を発見させる授業
講座内容
（展示）理科通信
�〕�科の授業開きネタ
�■廓�新教材実験「物の重さをくらべよう」
��４年新教材実験「水のすがたとゆくえ」
�ぃ鞠�新教材実験「ふりこのきまり」
�ィ暁�新教材実験「電気とわたしたちのくらし」
�γ羈愎袈戯犲存魁｜�1「水圧・浮力」
�Ъ�由試行で発見させる実験とは
参加者の感想
- 短時間でポイントをおさえた内容でしたので、集中して学べました。若いときからTOSSは知っていたけれど、実際にセミナーに参加して学ぶのは初めてなので、とても楽しかったです。（４０代女性）
- 自由試行を体験してみる側に立つと、こんなに疑問がわいたり、こうしてみたいという気持ちになるんだなあということがよく分かりました。授業進度のことが気になってしまい、与えてしまう授業になりがちですが、特に単元の初めには、自由試行を入れて進めて行ければなあと思いました。 （４０代男性）
- 楽しく学ばせていただきました。理科で大切な実験での気をつけるポイントや失敗した例などを示して下さったので、とても分かりやすく学べました。 （２０代男性）
- 浮力は理論では知っていても実験したことがなかったので、自分で測ってみて本当になることに感動しました。
教科書に載っている実験でも、素直に信用して失敗することがあるのだなと思いました。他にも失敗しやすい実験があったら教えて欲しいです。 （２０代女性）
- 理科は実験があって大変だなと思います。実験に意欲的に取り組ませるために「おもしろいな！」と思わせることが大切なんだと思いました。（５０代女性）
- ものがある、やってみることができるのはいいと、改めて思いました。
手回し発電機では、いくつも豆電球やメロディーのなるものを痛めてしまったので、低出力のものが出ていることを知って、なるほどと思いました。講座に対する、ちょっとした解説がなるほどと思いました。（５０代男性）
- 授業開きのネタをもっと教えていただけるとうれしいです。たいへんためになるセミナーをありがとうございました。次回も是非参加したいです！ （学生）
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