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教材

授業で使える教材

 大地のつくり

福井県内で見られる地層をGoogleEarthで調べる。

準備中


 流れる水のはたらき


福井豪雨記録映像

福井豪雨映像アーカイブス (福井河川国道事務所)
 http://www.kkr.mlit.go.jp/fukui/bousai/archives/
平成16年7月の福井豪雨の様子のビデオがあります。


福井の川の様子をGoogleEarthで調べる。


GoogleEarth用のkmzファイルです。

ダウンロードしてGoogleEarthでご覧ください。


(GoogleEarthがインストールされている場合、ダウンロードしたファイルをダブルクリックすることで、GoogleEarthで開くことができます。)

※保存場所がサーバなどのネットワークドライブ上の場合、写真が表示されない場合があります。その場合は、デスクトップやマイドキュメントなどローカルドライブ上に保存してから開いてください。

足羽川、日野川の観察ポイントやポイントの写真をGoogleEarthで疑似観察できるようにしてあります。同じような写真が何枚もあって邪魔になるところもあるので、授業で使う場合はいらないものを(右クリック-削除)して精選して利用してください。

以下、レジメに載せた内容です。
使い方や作成方法もおおざっぱに載せておきます。

GoogleEarthを使って県内の川の様子を観察し、学習したことと関連づけて考える。

 単元の終わりに、学習したことをもとに、実際の川を観察して、川の様子や流れる水のはたらきを調べる活動が設定されているが、なかなか時間がとれなかったり、よい観察地点が見つからなかったりする。また、川の流れはスケールが大きく現地観察だけでは全体をとらえにくい。
 そこでGoogleEarthを利用して県内の主な川の流れや川岸の様子を疑似観察する。
 利点としては、以下のようなことが上げられる。

  • 川の流れ全体がとらえやすい。
  • 上流・下流と好きなところにかんたんに移動してみることができる。
  • ストリートビューで橋の上から眺めた様子もリアルに体験できる。(昨年末から福井県内の主要道路で利用可能)
  • ジオタグ(位置情報)をつけた写真を組み合わせて、ポイントとなるの写真を表示することができる。
  • Picasa(ぴかさ)などの画像管理ソフトを使って川の様子の記録写真に位置情報をつけたり、GoogleEarth用のファイルとして書き出したりして県内の学校で共有することが可能。
  • 実際に観察にいく際の観察地点探しや、観察するポイントの確認にも使える。とりあえず、GoogleEarthで疑似観察しておいて、後日、遠足や校外体験学習の際に実際に観察地点に寄って、流れの様子や実際の大きさなどを体感してみるという手もある。

GoogleEarth用kzmファイルの利用方法

  1. ファイルをダブルクリックしGoogleEarthで開く。
  2. 左側サイドメニューの「場所」にファイルがツリー形式で読み込まれているので
  3. 表示させたい場所をダブルクリックするとその場所へズーム。
  4. 写真がある場合はフォルダが開くのでその中の写真のチェックボックスにチェックを入れると地図上に表示される。表示されたサムネイルをクリックすると拡大表示される。または、写真の説明の部分をクリックすると直接拡大表示できる。

 GoogleEarth、PicasaともにGoogleの無料ソフトなので、Webで検索してダウンロード・インストールできる。

Picasaで写真に位置情報(ジオタグ)をつける方法

  1. ピカサで位置情報をつけたい写真のフォルダを開き写真を選択する。
  2. 右下の赤いピンのアイコンをクリックして「場所パネル」を表示させる。
  3. 場所パネルの左上の緑のピンを写真を表示させたい位置にドラッグ&ドロップする。

GoogleEarth用kzmファイルに保存する方法

 Pcasaで位置情報をつけた写真を選択し、メニューから「ツール」−「ジオタグ」−「GoogleEarthファイルにエクスポート」で名前をつけて保存する。