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indexesプラグイン

スラッシュ区切りページの次階層一覧を出力します。

  • sakuma氏提案のindexesプラグイン機能(表示階層のページが無い時に限り一覧を自動表示)を補強します。

書式

{{indexes (ベース名) [,(表示数) [,(表示頁) [,(水平表示)]]]}}
ベース名
ベース名の次階層となるページを一覧表示します(省略時は、表示中のページ名を基準に表示)。
表示数
一覧の出力件数を制限します。半角数字で入力してください(省略時は無制限)。
表示頁
表示数をリストの1ページとして考え、途中からの一覧を表示できるようにします(ページ番号を半角数字で入力)。
水平表示
H または、h を加えることで、水平方向に単純列挙します。(列挙時は、区切り文字は半角スペースになります)。

機能解説:次階層の一覧を自動表示

表示階層のページが作成済みの時、次の記述を行うと次階層の一覧を自動表示します。

{{indexes}}

Header、Footerに利用するときは、hオプションを使います。

機能解説:任意の階層の一覧を自動表示

例えば、カレンダー利用で「今日の予定/A氏/YYYY-MM-DD」、「今日の予定/B氏/YYYY-MM-DD」とページがあるとします。以下のように記述すると、各人のページ一覧を自動表示します。

{{indexes 今日の予定/A氏}}
{{indexes 今日の予定/B氏}}

また、以下のように記述すると、次の階層の一覧(「今日の予定/A氏」、「今日の予定/B氏」)が自動表示されます。

{{indexes 今日の予定}}

機能解説:ページ分けと表示指定

トラックバックを受け付けたページ(「TB/(ページ名)」で保存される)を1頁あたり5件のリストとし、2頁目を表示します。結果として、6〜10件の一覧が出力されます

{{indexes TB ,5 ,2}}

TODO

  • 逆順表示を指定できるようにする
  • 更新日時で指定できるようにする
  • その他

謝辞

FreeStyle Wikiは、スラッシュ記号(/)を含めたページ名に「ベース名/ページ名」という考え方がありましたが、更に「カテゴリ/サブカテゴリ/ページ名」というディレクトリの考え方も取り入れます。

この、sakuma氏の提案があって、プラグイン発案・作成となりました事をご報告させていただき、謝辞とさせていただきます。