TOSSランド>教師ランド>教科>国語>中学校>中１
・追い読み
・隣同士で交替読み
など、数回読む。
テンポ良く進める。
指名発表させ、丸をつけさせる。
同様に進める。
板書して書かせる。
・工藤直子
『吾輩は猫である』を例に補足説明をした。
・ちいさいぼく
男と女、高いと低い、強いと弱い、などを例に挙げながら補足説明した。
書けたらノートを持ってこさせる。
通路を指定して一方通行で来ること、ノートを教師に向けて見せることなどを指導する。
・「うちゅうがうまれて なんびゃくおくねん」と「ちきゅうがうまれて なんじゅうおくねん」
・「うちゅう」と「ちきゅう」
・「ながいながい じかんのなかで」と「いま ここ ぼくはいきている」
・「うちゅう」と「ぼく」
などが出る。
どれも認め、丸をつける。
・追い読み
・一斉読み
・隣同士で交替読み
「話者」という用語は学習済み。
・大人になる
・努力が実る
・子どもが生まれる
・たくさんの人と出会う
・たくさんの友だちと出会う
この詩は、（ ）を、たんぽぽのわたげが飛びたつ様子にたとえて表現している。
（ ）に入る言葉を考えて書かせる。
・成長して大人になる様子
・就職して新しい仕事につくこと
・結婚して子どもができること
などの答えが出た。
指名なし発表のやり方を教えながら発表させる。
（昼）
・「ひかり」は太陽の光のことである。
・「こんにちは」は昼のあいさつだから。
（夜）
・「ゆめにみて」とあるから。
・「ひかり」は月の光のことである。
・「あした」とあるから。
・挿絵が夜の場面に見えるから。
自分のクラスでは、約３分の１が「昼」、３分の２が「夜」であった。
ドスのきいた声で、威張った調子で読む。
（教師）「おれはげんきだぜ」（生徒）「おれはげんきだぜ」
「あんまり元気じゃないなあ（笑）」
（教師）「おう あついぜ」（生徒）「おう あついぜ」
「暑そうじゃないぞ（笑）」
などと合いの手を入れながら、楽しい雰囲気で声を出させていく。
隣同士で交替読み、一人読みなど、何度かくり返して読ませる。
おれは（ ） おう （ ）ぜ おれは（ ）ぜ
必要ならば、教師の作った詩を例示する。
おれはライオン おう アフリカだぜ おれは百獣の王だぜ
こんなふうに書けばいいのです。
最後に班の形になり、班の中で発表して終了。
列指名していく。
「うまい！ でも５点！」
「いい声だ！ でも１０点！」
などと評定していく。
中に、「間」を意識した読み方をする子が出てくる。
「間のとり方がうまい！ ３０点！」
そうやって気づかせていく。
座ったら列指名で読ませていく。
間のとり方や気持ちをこめた読み方をする生徒が増えてくる。
「４０点」「６０点」など高い評定を与えていく。
わたしの ぜんぶの からだと こころで わたしをみつけて！ と ひかります
（Ａ派）
・「わたしをみつけて！」という気持ちが強いから。
・まだ詩が続きそうな感じがするから。
（Ｂ派）
・意味が分かりやすいから。
ＡとＢ、だいたい半々であった。
「あー疲れたなあ！ 今日のテストは」
「いやだなあー！ この雨は」
などの例を出して補足説明する。
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