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2018/04/01(土)AM ALL上木信弘講座(午前の部)報告

 第6回TOSS全国1000会場教え方セミナーin福井

ALL上木信弘講座(午前の部:学級開き)報告


4月1日(日)の午前、午後とALL上木セミナーを開催しました。
午前も午後も、参加者全員から「とっても良かった」との評定をいただきました。

 ALL上木信弘講座(午前の部:学級開き)

開催日時

  4月1日(日)  10時 00分より 12時 00分

開催場所

  福井県教育センター

テーマ

 ゼロから分かる! 規律のある学級をつくる「学級開き&学級経営」のコツ

講座内容

1 最初の3日間、きめ細やかな予定表をどうつくるか
2 規律のある学級をつくるために、「学級開き&学級経営」ノートに何を書くのか
3 弱肉強食を防ぐ給食指導のポイントは何か?一連の流れをどうするか?
4 失敗しない、高学年女子への対応のコツ
5 Q&A

参加者数

    29名

参加者の感想(抜粋)

  • とても密度が濃く、内容がいっぱいあって、とても参考になりました。何より高学年の対応の話がとても参考になりました。「ぶれない」「できる・わかる授業」「趣意説明」「マイナス言葉を言わない」を軸に、もう一度、学級経営を立て直そうと思います。ありがとうございました。
  • 給食指導は全くの未知数だったので、映像をまじえて教えていただけたのは、とても分かりやすかったです。
  • 黄金の三日間にどのようなことをすればいいのか、具体的にわかりやすく教えていただきました。三日間を組み立てる上で、たいへん参考になりました。なぜこれをするのかの話があって、納得しながら聞くことができました。また、目先の三日間というだけでなく、一年間を見越した指導がすでに考えられていて、安定した学級経営をするために、この三日間がいかに重要なのかということがよく分かりました。ブレない指導のために、ノート作りが重要であるというお話は参考になりました。昨年度は、ノート作りがいい加減になってしまったので、今年はしっかりやりたいです。「システム化」することで学級が安定することがよく分かりました。映像を見て、給食準備のスムーズさに驚きました。
  • 黄金の3日間について、毎年、書籍を読んだり、話を聞いたりして考えていますが、今回、新たな発見がありました。1日目にすることとして、「明日の連絡」の重要性や連絡帳をいつ書かせるのかということにも、ロジックがあるということがだとわかりました。そして、一番は、漢字スキルや音読のスピードがはやいということです。今年は、スピード感をもってやろうと思います。
  • ビデオ動画で実際の様子を見ることができ、イメージが持てて、たいへん参考になりました。今日のセミナーの内容は、新学期から取り入れたいものばかりでした。
  • 初担任で、何を準備してよいのか、わからない状態でしたが、今日のセミナーを受けて、今後の見通しを持てたのと当時に、初担任の楽しみが増しました。ありがとうございました。
  • 昨年の始まりに、ぜひ知りたかった。自分の指導に今後、採り入れていきたい。今年度は、無担という立場であるが、使えるところがたくさんあるので、活用していきたいと思う。
  • 「黄金の3日間」については、これまでも聞いたことがありましたが、具体的な取り組みは知らなかったので、とても参考になりました。3日間が始まる前に、どのようなことを視野に入れながら計画を練る必要があのかるという視点は確かに抜け落ちてはいけない部分ばかりで、しっかり視野に入れておきたいと思いました。そういった例を映像とともに見ることができるのは、ありがたかったです。今日の講座で1番印象に残ったキーワードは「ぶれない」です。教師の姿を子どもは想像以上によく見ていることを改めて感じました。そのなかで、信頼される教師になるためには、しっかり1年間を見越して、しっかりとした思いを持つことが大切であると改めて知る事ができました。とても充実した時間を過ごすことができ、本当にありがとうございました。
  • 黄金の3日間(+前日の準備)まで丁寧に教えてくださり、分かりやすかったです。給食指導での当番固定も、説明を聞き、納得しました。私は毎週変えていたので、「プロ化計画」で、「学期で固定」をやってみたいと思いました。高学年の対応も納得です。ありがとうございました。