第6回TOSS全国1000会場教え方セミナーin福井
授業開き会場報告
授業開き会場を行いました。
初めて担任をするという先生が、セミナー後に残っていろいろと相談してくださって、やってよかったと思いました。
日時
3月31日(土)午後1時〜3時(その後30分の相談会あり)
会場
福井市きらら館(福井市風巻町20-17)
テーマ
最初が肝心!子どもを引き付け子どもをしつける各教科の授業開き
参加人数
20名(事務局4名を含む)
講座内容
- リズムとテンポで熱中させる音楽の授業(加藤正代)
- 押さえどころが分かる国語授業の基礎基本(吉田晴美)
- 時間内にまとめまで行う理科授業(上木朋子)
- たっぷり習熟させて力をつける算数授業(吉田高志)
参加者の感想
- 4月から初めて担任をすることになったので、早速使える指導を教えていただきよかった。
- 音読をさせたり、子どもが活動することが集中したりできるコツだということがわかった。また、少しのことでもほめられると、大人でもテンション上がるので、実践していきたい。
- 小学校初勤務で、全教科を教えることが不安だったが、今回、各教科の授業開きについてたくさんの方法を教えていただいて助かった。
- 何度受けてもためになるセミナーだと思う。来週から新学期が始まるが、参考になるものが多かった。このセミナーを受けて、学校経営にも使用させてもらっている。今回も例にあった番号を使って配達をさせたり班活動をさせたりしてる。今回は音楽の授業の進め方も教えていただき、今まで音楽の授業をしたことがないが、もし持つことになった場合、生かしていければと思う。
- 今年度から初めて担任を持つことになり、学級経営のことや授業のことなど、やることがたくさんあり、不安を感じていたが、今回授業の基本を知ることができ、早速活用していきたいと思った。また、セミナー等に参加させていただきたいと思った。
・まだ学校が始まっていなくて不安だが、実際に授業に触れることで、
こんな風にやればいいんだと分かった。また、パターンを決めることで、
子どもたちが先よみでき、スムーズに授業に入り流れていけるのが分かった。
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