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Navi/簡単論文作成法

簡単論文作成法

  • このシステムを使った簡単な論文の作成法です。

とりあえず基本のWiki記法だけでも論文作成はできますが、さらに以下のようなことを覚えておくと表現の幅が広がります。

これらのほとんどは、編集ボックス上の書式挿入ボタン及びドロップダウンリストから選択挿入できます。
方法は、範囲指定して目的の書式挿入ボタンをクリック又はドロップダウンリストからプラグインや記法を選択するだけです。 → 書式挿入ボタン
選択した範囲を挟んだ形で挿入されます。

 枠囲み

このWikiで、表示スタイルに枠囲みが設定されているのは次の4つです。

  • 小見出し(!)
  • 説明(::)
  • 整形済みテキスト(半角スペース)
  • 引用("")

それぞれの表記・表示・特徴は以下の通りです。用途に応じて選択してください。


  • 小見出し(!)主に発問・指示・要点の記入に使います。アウトライン表示でリンク付きで抽出されます。

表記

!発問・指示

表示

発問・指示



  • 枠囲み1説明(::)項目が1行目に太字で、説明内容が2行目以降に標準字体で表示されます。

表記

:項目:内容

表示

項目
内容
または(複数行に分けて記入したい場合)
(拡張Wiki書式が有効の場合:改行したい部分に半角で<br>を記入するとその場所で改行して表示されます。)
表記

::項目
:::内容<br>
:::内容

表示

項目
内容
内容
項目だけの表示も可
表記

::項目

表示

項目


  • 枠囲み2整形済みテキスト(半角スペース)(Wiki記法や書式指定文字列も書式に変換されずにそのまま表示されます)

表記

 整形済み
 '''テキスト'''

表示

整形済み
'''テキスト'''


  • 引用("")

表記

""引用
""引用

表示

引用

引用

 箇条書き(*)

行頭に * を記入。*の数で階層表示可。
箇条書きの各項目が短い場合は、・や数字で普通に箇条書きしてもいいのですが、項目が長くなったり、ブラウザの表示領域が狭くて1行に収まらない場合、改行された部分が箇条書き記号より前に折り返されてくることになり、見にくくなります。それを防ぐためにも是非ご利用下さい。

表記

*箇条書き項目1
**箇条書き項目1−1
**箇条書き項目1−2
*箇条書き項目2
**箇条書き項目2−1(この行のように箇条書きの項目内容が長くなって行が折り返された場合でも、'''折り返された部分が自動的に字下げ'''されて箇条書きの記号より前に来ることがありません。)

表示

  • 箇条書き項目1
    • 箇条書き項目1−1
    • 箇条書き項目1−2
  • 箇条書き項目2
    • 箇条書き項目2−1(この行のように箇条書きの項目内容が長くなって行が折り返された場合でも、折り返された部分が自動的に字下げされて箇条書きの記号より前に来ることがありません。)

 番号付きリスト(+)

行頭に + を記入、+の数で階層表示可
箇条書きの場合と同じで、箇条書き記号の部分が番号表示になります。
行を入れ替えると番号も自動的に振り直されるので、直接番号を入力するより便利です。
表記

+番号付きリスト1
++番号付きリスト1−1
++番号付きリスト1−2
+番号付きリスト2
++番号付きリスト2−1(この行のようにリストの項目内容が長くなって行が折り返された場合でも、'''折り返された部分が自動的に字下げ'''されてリストの番号より前に来ることがありません。)

表示

  1. 番号付きリスト1
    1. 番号付きリスト1−1
    2. 番号付きリスト1−2
  2. 番号付きリスト2
    1. 番号付きリスト2−1(この行のようにリストの項目内容が長くなって行が折り返された場合でも、折り返された部分が自動的に字下げされてリストの番号より前に来ることがありません。)

 覚え書き(//) (画面に表示されません)

編集時の覚え書き等、画面に表示させたくないが、メモしておきたい内容を記入しておくことができます。ただし、ソース表示させると見えるので、秘密事項などは記入しないで下さい。
表記

//覚え書き

表示(記入してありますが画面表示されません)

 文字装飾


 リンク


  • Wiki内のページへのリンク
[[FrontPage]] と記入すると
    • FrontPage とリンク付きで表示される。

※指定したページが存在しない場合は、黄色反転+?が表示され、?をクリックするとそのページ名で新規作成編集画面が表示される。


表示を変えたい場合は下記のように指定)

  • URLリンク([表示語句|URL])
[Google|http://www.google.co.jp/] と記入すると
    • Google とリンク付きで表示される。

  • ページリンク([[表示語句|ページ名]])
[[トップ|FrontPage]] と記入すると
    • トップ とリンク付きで表示される。

 ファイル添付

※必ずページを保存して、改めて編集画面にしてから添付してください。ファイル添付した時点で保存されていない編集内容は消えます。

  1. ファイル添付したいページを表示する。(新規作成しているページは必ず一度保存してください。)
  2. 「編集」ボタンをクリックして編集画面にする。
  3. 編集ボックス下の「添付ファイル」欄で「参照」をクリックして添付したいファイルを指定する。(複数ある場合は+ボタンで添付領域を増やせます)
  4. 「添付」ボタンを押す。

※添付されたファイルはページの下部(フッター部)にファイル名が表示されます。

 画像挿入

 編集ボックス下の「表示用の画像添付」で添付した画像を表示することができます。
 あらかじめ表示したい画像を添付しておいて下さい。
※必ずページを保存して、改めて編集画面にしてから添付してください。ファイル添付した時点で保存されていない編集内容は消えます。

  1. 表示用画像ファイルを添付する。
    1. ページ編集中であれば一旦保存する。
    2. 添付したいページの編集画面を開く。
    3. 編集ボックス下の「表示用の画像」の欄の「参照」で添付ファイルを選択して「添付」する。
  2. 編集ボックスで画像を表示させたい場所にカーソルを移動。
  3. 編集ボックス上の書式挿入ボタンの一番右「埋め込み画像」をクリック。
  4. 挿入された書式の中の「添付画像ファイル名」を表示させたいファイル名に変える。[1]
  5. プレビューで確認
  6. 保存

※必要以上に解像度の高い写真などは、サーバを圧迫しますので、適当にリサイズ(画面表示用なら640×480程度で十分)してサイズダウンしたものを添付して下さい。
※表示サイズ、表示位置などを指定したい場合は、「※プラグイン」のドロップダウンリストから目的のものを選んで挿入し、必要事項を適宜指定して下さい。

  • [1]表示用の画像欄に添付ファイル名が表示されているのでコピーすると確実です。

 フラッシュファイル表示


 表作成


 脚注

Navi簡単論文作成法
最終更新時間:2009年03月21日 08時34分27秒

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