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村上睦/少年の日の思い出(8)


少年の日の思い出(8)


TOSS福井 村上睦

概要
主発問「『僕』にとってちょうは何を象徴しているのか」。「象徴」についての説明をしてから意見を書かせる。


 「象徴」について


「象徴」と板書。

ノートに書きなさい。

書けたら辞書を調べなさい。

見つかったら、みんなに聞こえるように意味を言います。


数名に意味を発表させる。

つまり、象徴とはこういうことですね。


板書

象徴=形のない考えや感情を、具体的な物で表すこと。

ハトは平和の象徴であることや、日の丸の旗を燃やすことなどを例に説明する。

それをふまえて、今日は「『僕』にとってちょうは何を象徴しているのか」という問題を考えます。


これまで同様にノートに意見を書かせる。
大半の生徒が悩んでいた。
7〜8分後、書けた生徒に「何の象徴か」を発表させた。

  • 幼年時代の思い出
  • 熱情
  • 努力
  • 「僕」の気持ち

などが出た。

これらを参考に書きなさい。


教師の考えとして「子どもだけに許された世界」という意見を紹介した。

残り10分で、

全員起立。書けたところまででいいので、発表します。


座った生徒は続きを書くように指示する。
時間いっぱいで終了。続きは宿題にする。

村上睦少年の日の思い出(8)
最終更新時間:2012年02月03日 01時57分17秒

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