BBS-例会報告/14

 第14回クォーク例会報告

上木朋子です。

今日は１４回目のサークルでした。

今週末の北陸合宿に向けて、検定の授業検討が
中心の例会になりました。

【第１４回クォーク例会報告】
日時：１１月２６日（木）午後７時半〜９時
場所：上木自宅
人数：８人
内容：
１．Ｄ表検定授業検討「貧農主観と江戸の観光」（川上）
　プレゼンになっていたので、組み立てを検討した。
　授業を組み立てるのは、パズルみたいで楽しい。
　どうやって対応する場面を作るか、考えさせる場面を
　作るかを考えるのは、とても勉強になる。

２．Ｃ表検定授業検討「グーグルのロゴ作り」（真柄）
　まさに今、ＴＯＳＳが取り組んでいる内容。
　Ｃ表なので、つっこんだ内容にするためのポイントを
　考えたり、授業の目的をはっきりさせる活動について
　考えたりした。

３．算数「わり算の筆算」（古橋）
　商の立て直しをする方法。
　４年生を担任している川上氏、上木信弘氏にも授業を
　してもらう。
　やっぱり原点は向山洋一氏の授業。
　こういうことを、真剣に突き詰めるべきだと改めて思った。

４．英会話「フラッシュカードのめくりかた」（木村）
　フラッシュカードのめくり方クリニックになった。
　肩や肘に力が入って動きが固くなったり、カードの動きが
　違っていたりしていたので、何度か練習した。
　尾川氏がよい見本を見せてくれた。

５．Ｄ表検定授業検討「エコ直流電化ホーム」（尾川）
　深みを出すために入れた、原理の説明が難しかった。
　授業はシンプルに分かりやすくした方がよい。
　授業の入り方が自然でスムーズになっていたので、
　難しい部分を削ればスッキリしそうである。
　言葉だけで進めているところは、視覚情報を入れた方が
　よいことを確認。

６．Ｄ表検定授業検討「何倍になるのかな」（山中）
　パワーポイントで、きれいにサイトを作ってあった。
　授業に迷いがあることが見えたので、自信を持って
　やり通してほしいと思った。
　サイトを生かして、後は練習あるのみ！！

７．「小森栄治氏出前講座」「ＴＯＳＳデー理科会場」（上木）
　サークル通信で計画を知らせた。