第13回クォーク例会報告
第13回クォーク例会を行いました。
今月で、クォークは１周年です！！
２年目も楽しく力をつけるサークル活動を
行っていきたいと思っています。
来月は、都合で第３土曜日に行います。
１１月２１日（土）午後１時〜４時に
福井市社北公民館です。
【第１３回例会報告】
日時：１０月１０日（土）午後１時〜４時
場所：福井市社北公民館
参加者：９人（＋子ども１人）
内容：
�。圍錬咤咼如射�科会場について（上木）
講師が決定していたので講座内容の割り当てを行った。
これから、チラシとホームページ作りを行う。
�⊆�業ＶＴＲ小３社会科（川上）
討論の授業について悩んでいるということで、ＶＴＲを元に検討。
授業の雰囲気や発言の仕方、聞き方がとてもよいクラスになっている。
川上氏は、これからどうしたらよいかに悩んでいた。
討論をするまでの情報の蓄積方法が大事ではないかという話になった。
雪小モデルのように子どもがノートに書く内容を分析することや
教師自身が教材研究して子どもに求めるレベルを上げることが
大事ではないかと話し合った。
��６年国語「日本語で使う文字」（加藤）
校内研究会で行う授業の相談。
漢字、万葉仮名、カタカナ、平仮名の歴史を学習し、
いろは歌など伝統的な言語文化を扱う授業。
加藤氏の持ってきた資料を検討し、何が使えるか
他にどんな学習があるか、意見を出し合った。
�ぃ厳遒隆儻�セミナーin福井のテープおこし原稿（川上）
原稿チェックを行いながら、原稿の形式や写真の使い方に
ついて意見を出し合った。
表紙についても厳しい意見が・・・。
表紙の作り方について、いろいろな意見が出てきて
とても勉強になった。
�ッ罍獲�科「イオン」（尾川）
原子核の構造をどう教えるか、電離をどう教えるかを検討。
尾川氏の授業を受けていて、教科書を読んでも意味が全然
入ってこないことを実感した。
図を写したり、ワークシートの空欄を埋めたりする方が、
よく分かる。
原子モデルで電離を説明する時には、食塩を水に溶かす
という身近なことに結びつけるといいし、
「イオン」の学習のはじめにポカリスエットを提示して、
こういうものについて学習することを伝えるとよい。
生徒がイメージしやすいように意識して授業をすると、
とても分かりやすい。（大人にとっても）
授業で使う用語についても問題になった。
以前の私の授業でも、この問題が指摘された。
理科は（も？）言葉を吟味する必要がある。
��小４理科「もののかさと力」（古橋）
ペットボトルの噴水実験の原理をどう説明させるか。
図で考えさせるよりも、実際に実験をさせながら
原理を見つけさせた方がよい。
３年前に私がやったときには、グループで水が出るわけを
考えながら実験させて、グループごとに見つけたことを
板書させたような記憶がある。
福井県の理科ワークに模範解答が載っていたが、
その解答の内容がおかしい。
「空気が押し縮められている」ということは、目に見えないので、
大人でも混乱してしまうところだ。
�А慷�科まとめくん』３年生の原稿チェック（上木）
２回目の原稿チェックなので、ほぼ完成型。
手直しや図の入れ替えなどを行ったら提出出来そうだ。
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