第１０回クォーク例会報告 - 上木朋子 (2009年07月12日)
【第１０回クォーク例会報告】
日時：７月１１日（土）１時〜４時
場所：福井市社北公民館
参加者：７名（＋子ども１名）
内容：
�‐�森先生のＤＶＤ「カエルの解剖」
掃除をしていて見つけた宝物。
掃除を中断してついつい見入ってしまうくらいおもしろい。
そこで、サークルでみんなで見ることに。
いろいろな意味で盛り上がった。
��田畑先生「英語の研修会について」
南越前町の夏休みの研修会の講師を頼まれたということで、
１時間２０分（だったかな？）という長時間の研修を
どう組み立てるかという相談。
みんなで意見を出すと、結構いい講座になりそうな気になった。
田畑先生、ご苦労様！！
�Ｌ畋疾萓検嶌陵兒邯海両賁婿愼海領�習」
落ち着いてゆっくり話す様子は、今までの練習の成果が
出ていると感じた。
指導内容については、現役の先生方の代案が勉強になる。
場面指導の練習は、採用試験だけでなく現役教師にも必要かも。
�せ核楡萓検崗�３理科：重さの導入」
天秤で釣り合っている同じ種類の２つのアルミ缶。
一方を踏みつぶすして天秤にのせるとどうなるかという導入。
石丸先生の粘土を使った授業の話がおもしろかった。
踏みつぶした缶と踏みつぶしていない缶を実際に触らせて
予想させるとよいと思った。
�ト�川先生「中３理科：イオンの実験」
おもしろい実験だったが、装置が別の意味でドキドキした。
公民館を借りているので、ブレーカーが落ちたらどうしようと
サークル員が緊張して見ていたような・・・。
小４の娘は、尾川先生の質問に答えられてうれしかったようで、
「中３の勉強をした」と家で自慢していた。
分かりやすい授業だった。
��上木「日食の授業」（子どもＴＯＳＳデーの授業の紹介）
７月５日（日）に行った、子どもＴＯＳＳデーでの理科講座が
なかなか好評だったので、サークルでも紹介した。
日食の授業を、是非勤務校の子どもたちに広めて欲しい。
学期末の忙しい時期だったが、授業を持ってくる積極的な
サークル員がいてうれしかった。
いつものことだが、３時間があっという間に過ぎてしまった。
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