BBS-例会報告/1

 第１回理科サークル「クォーク」例会 - 上木朋子 (2008年10月18日)

日時：１０月１８日（土）午後３時〜５時
場所：福井県自治会館
参加者：９人

《内容》
○Ｃ表検定に向けての授業検討　２本
　・田畑典子氏　算数の授業
　・西尾文昭氏　社会科の授業
○理科ＴＯＳＳデーの方針（上木）
　・各担当の確認
　・内容と準備について
○新学習指導要領の分析（上木）
　・理科の目標について
　・新旧対照表の活用について
　・新しく加わる教材について
○小森栄治氏のビデオ
　・上木の解説
　・参加者からの感想や質問など

《感想：上木》

理科サークルを立ち上げた。

名前は「クォーク」
福井育ちの南部陽一郎氏がノーベル賞を受賞した時に決めた。

１０月１９日に行われた産業教育セミナー＆最新環境教育セミナーin福井の準備後、引き続き自治会館の部屋を使ってサークルを開いた。
夏休みに、「来年度のＴＯＳＳデーで、理科会場を作ることを提案しよう」と考えた時に、「ＴＯＳＳデー理科会場に向けての勉強会をするサークルを作ろう」と考えた。

いざ、サークルを開くとなると、日程決め、会場決め、案内のメール、サークルで行うことの予定、レポート作成、資料集め等、いろいろとやるべきことがあって大変だと分かった。

ＴＯＳＳデー理科会場の講師は、先輩もたくさんいる。
先輩たちを呼び出すからには、それなりの覚悟と準備がいる。
例会当日までずっと、ドキドキしていた。
まだ、これからのことを考えるとドキドキする。

何とかサークルが盛り上がるように、企画を工夫したいと思っている。